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からだ整骨院宝塚安倉院の福井です。
梅雨入りもされて、蒸し暑い日が続いていますね(>_<)
そんな時は冷たくて甘い物が欲しくなりますね!
今が旬のフルーツと言えば、柑橘系のはっさく、いよかん、甘夏。
今日は今が旬の果物「甘夏」をご紹介します\(^o^)/
甘夏は1月頃から出回り始め、6月頃までがシーズンです。
甘夏は正式名称を「川野ナツダイダイ」といい、なつみかんの変異品種で、
枝変わり(植物に見られる突然変異の一種)により発生したものです。
庭木としても人気で、春になると甘夏の実がたわわになった木をよく見かけます。
夏みかんに比べて酸味が少なく甘いのが特徴です。
なにより甘夏にはうれしい効果がいっぱいあります(^ω^)!
①ビタミンCが豊富で美肌効果あり
柑橘類ですからビタミンCは当然豊富です。
甘夏には美肌作りに不可欠なビタミンCと整腸作用のある食物繊維がたっぷり!
コラーゲンの生成や美白などの美肌と疲労回復効果も期待できます。
②ビタミンB1で痩せやすい体に
“甘夏”には、ビタミンB1が多く含まれています。
ビタミンB1が不足すると糖質のエネルギーの代謝が悪くなり、
集中力の低下やイライラが起こりやすくなります(>_<)
甘夏はビタミンB1が豊富なので、糖質の代謝を促すことによって、
やせやすい体づくりに役立ちます。
③クエン酸で疲労回復効果あり
甘夏の酸っぱさの正体はクエン酸です。
そのため体内の酸性物質を減少させる効果や、疲労回復と血をきれいにする働きがあります。
酸味成分であるクエン酸は、鉄やカルシウム等のミネラル(電解質)の吸収を高めますので、
骨粗しょう症予防に効果的です。
たくさん良い効果がありますよ~(^ω^)
みなさんもこの季節に甘夏を食べて元気よく過ごしましょう!(^^)!