寒暖差アレルギーについて
こんにちは!
今日は、花粉症によく似た症状の出る『寒暖差アレルギー』についてお話をしていきますね。
名前の通り、『寒暖差アレルギー』とは、季節の変わり目や内外の温度差が大きい時に出るなど風邪のような症状が出る事をさします。
ただ、一般にアレルギーには、花粉、食べ物、金属といった原因となる「アレルゲン」があり発症しますが、寒暖差アレルギーの場合はそれがありません。
内外の気温差が7℃を越えると起こりやすいと言われていますが、仕事でストレスを感じているといった、免疫力が低下したり、自律神経が乱れている際にも起こると言われています。
鼻水、鼻づまり、クシャミのほかにも、人によっては頭痛、じんましん、身体がかゆい、食欲不振、疲れやすさ、イライラ、睡眠障害などを引き起こします。
その為、まず足首、首回り、手首など『首』がつく箇所を温めてあげることが大事になります。
そしてストレスを緩和させてあげる為に、睡眠の質を上げてあげること。
時間は短くても、質さえ良ければ満足な睡眠は得ることが出来るので、①寝る前スマホを見ない②寝る前に食事をとらない。できるなら3時間前にはすます③ストレッチなど、硬くなった筋肉を伸ばしてあげる
新しい新生活が始まり、ストレスを感じやすい時期になりますが自己管理をしっかり行いみなさんが充実した毎日を送れますように。