体温のおはなし( ◠‿◠ )
こんにちは^^
いつもブログをみていただきありがとうございます( ◠‿◠ )
いきなりですが、みなさんはご自分の体温をご存知でしょうか?
10歳から50歳前後の健康な男女3000人以上の体温の平均値は、
36.89℃±0.34℃(ワキ下検温)だそうです!
なんと全体の約7割の人が36.6℃から37.2℃の間だったそうです。
「平熱」にも個人差があって当然なのです(。-`ω-)
医学的に正しい測り方をすれば、37℃はむしろ平均的な
平熱の範囲内だということがわかっています☺
なお、感染症法では37.5℃以上を「発熱」、38.0℃以上を「高熱」と分類しています。
また、体温は、熱が出る病気にかかっていなくても、
運動、時間、気温、食事、睡眠、女性の生理周期、感情の変化などにより変動しています。
1日のうちでも体温は1℃内の変動します。
体温が明らかに平熱より高ければ発熱のはじまりの可能性がありますので、
すこし様子をみたほうがいいかもしれません(。-`ω-)
また、体温といっても手足や皮膚に近いところでは低く、体の中心部にいくほど高いです。
手足や顔など、体の末端や表面の温度は、季節や環境温の影響を強く受けます。
一方、体の中心部に近いところの温度は、脳や心臓など、大切な臓器の働きを保つために、
高く安定しています。この安定した高い温度を「中核温(ちゅうかくおん)」といい、
これを測れば、安定した指標としての『体温』が得られますが、
体の内部の温度なので日常的には測れません。
しかし、大切な温度は中核温のほうです(。-`ω-)
なので、普段から温めることが大事です!
温める方法は
①お灸
②腹巻
③ホッカイロ
④白湯
⑤根菜類
など、身体への温刺激や飲食物が大事です!!
また詳しく次回お伝えしますね!!!(^ω^)