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冷え性について

こんばんは。

からだ整骨院安倉院の西川です。

先日お伝えした通り冷え性について、説明していきますね(>_<)

まず冷え性は女性の7割が悩んでいる症状です。まず初めになぜ冷え性になるか説明していきますね。

日々の生活から冷えは始まっています。冷たい飲み物の中に氷などはいれていませんか?

それを辞めること、毎晩のお風呂で湯船に5分から10分浸かるだけでも冷えは改善されると言います。

最近は半身浴が流行っていますが冷え性を改善、予防するには肩まで浸かる全身浴がおススメです。

 

真夏に痩せようとして運動せずに食事だけでダイエットをしようとすると筋肉が落ちてしまい余計に筋肉が落ちてしまいやすいので運動もしながら痩せるのが1番です。そうすると新陳代謝が上がり冷え予防の最善策です。

 

冷える理由は、大きく分けると3つあります。まず、体内で熱が作れない場合です。基礎代謝は、1日のエネルギー消費の60~70%を占めています。つまり筋肉量が少ないと、生み出せる熱が少ないのです。
男性より女性に冷えを感じる人の割合が多いのは、女性の方が筋肉量が少ないからです。ちなみに体重に対する筋肉量は、男性が約40%なのに対して女性は約36%といわれています。だから間違ったダイエットで、さらに筋肉量を減らしてしまうと慢性的な冷えに結びついてしまう可能性があるのです。

次に、作られた熱が全身に届かない場合です。その主原因は、自律神経のバランスの乱れ。バランスが乱れると、血流が滞り全身に熱が送られなくなってしまいます。これはエアコンの効いた室内と暑い屋外を出入りして、血管が収縮したり拡張したりすることでも起こります。不安やストレスが原因となっていることもあります。
食べ過ぎも冷えの要因です。食べ過ぎると消化のために血液が胃腸に集まってしまい、熱産生量の多い筋肉やほかの器官への血液供給が減ってしまうからです。高脂肪食品や塩分の多い食べ物、スイーツなどの甘い物はつい食べ過ぎてしまいます。これらは冷え対策のためだけでなく、健康維持のためにも控えることが重要です。

3つ目は体内の熱が逃げやすいという場合です。「1日2リットルの水分を補給しましょう」という言葉を聞いたことがあると思いますが、これは汗をかいたり排尿したりして水分をちゃんと排出している場合のことです。血流が悪くて体が冷えているため汗をかかず、水分が十分に排出されていない人は体に不要な水分がたまり、冷えやすくなってしまうのです。
また、皮下脂肪の量も問題です。脂肪には断熱効果があります。しかし、筋肉とは異なり脂肪には血管がほとんどないので、熱が加わってもその熱が全身に伝わりにくいのです。

冷えによって起こる症状は、人それぞれです。特に冬は足先、指先が冷えるなど、体のほとんどの部分で冷えを感じる場合が多いようです。反対に夏は、肩やお腹など、体幹部に冷えを感じる人が増えているといわれています。それがひどくなると、疲労感、不眠、イライラ、集中力の欠如、偏頭痛、肩こり、食欲不振、目の下のクマなど、さまざまな症状となって現れます。

長くなってしまったので次回に冷え性を改善するための食生活等を書いていきますね。

 

 

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