寒暖差アレルギー②
こんにちは!
前回書かせて頂いた、寒暖差アレルギーの予防について書いていきますね!
体を冷やさない
寒い日はマスクやスリッパ、上着を一枚羽織るなど、体が感じる温度差を少なくすることが大事です。
体の中でも、『くび』とつく場所(首・手首・足首)を温めてあげるとより効果的。
寒暖差(7度以上)が激しい日は特に注意が必要で、血流を良くするように心がけることも予防策になります。
また、早寝早起きを意識し日付が変わるまでに眠れるように、生活のリズムを整えていきましょう。
体力をつける
寒暖差アレルギーになりやすいのは、筋肉量の少ない高齢者や女性と言われています。
筋肉が少ないと身体を温めてあげることが難しく、体温を測ると低くなりがちです。
35度台が平熱だと、外気の変化に対応しづらく免疫力も低下する為、少しずつでも運動する習慣をつけていきましょう。
例えば、お腹の筋肉を使う腹式呼吸。インナーマッスルを意識しながら呼吸を行うことに挑戦してみてください!
意外と難しいですよ!
予防対策を行うこと=ストレスを軽減していくことなので、季節の変わり目はとくに自分の体調に目を向けてあげてください。
秋が近づき、朝晩は寒く昼が暖かく感じる事が増えてきたので、体調管理にも十分に気を付けてくださいね。
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